老後に必要な金額は本当は4800万円⁉その理由とは

どうもyagiです。

世間では、老後に必要なお金は

2000万円と言われていますが、

実はもっと必要なんです。

どれぐらい必要か分かりますか？

4800万円です！

その理由を論理的に話していきます。

前提として夫婦であることを話していきます。

夫婦の最低月収

まず、夫婦が生活していくのに

最低限の収入って知っていますか？

生命保険文化センターのデータによると

月収22万円らしいです。

老後もらえる年金は月に15万円。

つまり、15万円ー22万円＝-7万円

年金をもらうと、毎月7万円の赤字を出すことになります。

１年で-7万円×12か月＝-84万円

65歳の平均余命が約20年なので、

-84万円×20年＝-1680万円です。

最低限の生活をしていても

1680万円の貯金が必要なのです。

余裕のある生活をしようとなると

生命保険文化センターによると

約35万円必要になっていきます。

15万円ー35万円＝-20万円

-20万円×12か月＝-240万円

-240万円×20年＝－4800万円

となるのです。

4800万円という額は積み立てや貯金で

何とかなるものではありません。

さらに、僕たちの平均余命は伸びるし

年金受給年齢も伸びていきます。

だから、今のままでは

老後は暮らせません。

欲を抑えていかなきゃいけなくなります。

今後ミニマリズム、ミニリマリストなどが

話題になりそうですね。

あなたはどちらの道を選びますか？

老後は自由に生活し、好きなことをして

愛する人にお金の上での

我慢、苦労、辛抱を

させることなく、幸せにする道

老後はさらに経済的に厳しくなり

欲しいものを我慢し、

愛する人に何も買ってあげられず、

どこにも連れて行けず

我慢や苦労ばかりさせ、不安にさせる道

どちらが良いですか？

僕は前者が絶対に良い。

後者は絶対に嫌です。

だから、お金を稼ぎます。

あなたが老後のために、いま何ができるのか

一度真剣に考えてみてはいかがでしょう。

相談ならTwitterのDMや

コメントで受け付けます。

ではまた。

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